マロールには、三つの技術の流れがあります。

航空機や自動車のエンジン部品を製作して培った「精密加工技術」
航空機から始まり、舶用へと拡がった独自の「油圧制御技術」
そしてすべてをコントロールする「電子制御技術」

これらの技術の交差するところに、さらに独自の発想を加えて、ユニークな製品を開発し、
新しい市場を開拓するのが、 マロールの誇りです。

そのプロセスにおいて、企業・研究機関・大学などと、技術交流も行なってきました。
そうしたネットワークなしには、時代に応え、未来を拓くパワーある製品はもう生み出せないというのが、マロールの考え方。

刺激とエネルギーを吸収するとともに、
魅力あるNEXTを提供できる存在であり続けたいと願っています。